配慮に欠ける性格…

いつも感じることだけど、フィリピン人は基本的にふたつのことを同時に行うのが苦手です。

例えば、道を歩いている時にフィリピンではよく人にぶつかります。

日本では、双方がぶつからないように配慮しているため、よほど混雑している場所をよほど速く歩かない限りぶつかることはあまりないでしょう。

しかしフィリピンではよく人にぶつかります。そういうとき相手は必ず何かを探しながらキョロキョロしていたり、隣の人と話していたり、要は何かに気を取られていることがほとんど。まず、自分の周辺への配慮などというものはありません。
こんな基本的なことさえ出来ないのがフィリピン人なのです(笑)

いくつかの例をあげますと…

例えば、混雑時の電車。
日本なら、まず入り口付近の人が先にホームに降り、降りる人のために道を開けます。
そして、乗ろうとする人も、全員が降りるまで当然のこととして待ちますよね?
それがフィリピンですと、乗る人も降りる人も相手のことを全く考えません。
それぞれがただただ前に進むのみ。
従って、駅につく度に怒声が入り乱れ、グチャグチャになるのです。

例えば、スマホの使い方。
電車の中だろうと、バスの中だろうと、ジープの中だろうと、そして狭いバンの中だろうと、立っていようが、混雑していようが、とにかく怒鳴り声のような大きな声で平気で電話します。
…日本じゃ考えられないよね(笑)!?
しかも長い。
日本だと手短に済まそうと努力する人がほとんどですが、ここは違う。
会話に集中しすぎて、周囲のことなんかまるで気にしない…、しかもビデオコールが多く、ヘッドセットなど使わないから、双方の声が響き渡り、うるさいこと…。
ちなみに、今この投稿を入力している私の横でも、でかい声でビデオコールしている老人がいます(笑)

例えば、マクドナルドのカウンター。
とにかくノロい。
いつも長蛇の列。
オーダーする方も後ろで待つ人のことなどまるで気にせず、マクドナルドのクルーも長蛇の列を気にすることもなく、のーんびりとしています。
いかにたくさんの人が後ろで待っていようが、イライラしていようが、一切気にしません。
ゆっくり考え、ゆっくり話し、ゆっくりお金を出し、ゆっくりレジを打ち、ゆっくり準備をし、ゆっくり渡し、ゆっくり受け取るのです。
おまけにいつも列がグチャグチャ。

端的に言いますと、「配慮が一切ない」ということに帰結するでしょう(笑)

これはもちろん、教育やしつけの問題。
デパート内のトイショップの前で、親が何かを買ってくれないからといって、泣き叫び、床を転げ回る子供をかなりの頻度で見かけます。

ここフィリピンでは、子供に対する接し方が過剰に甘すぎる傾向があり、また中流以上の過程では「ナニー」という子守を雇うのが常識となっています。彼女たちにとってみれば、子供のケアは所詮仕事、泣き叫ぶ子供を相手するより何でも言うことを聞くことが一番。
そこには「しつけ」なんてなし。

結果、自己中心的な人間が量産されるわけです。

フィリピーナ・フィリピーノと公私に拘らず付き合わなければいけない方は、まず一番先にここを理解する必要があるでしょう。

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